桜開花予想:関東から九州は1〜6日早まる 気象庁

気象庁は19日、東北から九州にかけての桜(ソメイヨシノ)の開

花予想日を発表した。3月いっぱい高温が続く見通しから、関東

から九州は前回の発表(12日)より1〜6日開花が早まり、東日

本で「平年並み」から「早い」、西日本で「平年並み」から「平年並

みか早い」に見直した。初めての予想の東北も「早い」とした。

予想通りならば、東京は前回より3日早まり、全国に先駆けて23

日に開花、月末にも満開となる見通しとなった。主な地点の予想

は次の通り。【鈴木梢】


 23日=東京、静岡、名古屋、和歌山、高知、熊本▽24日=横

浜、岐阜、徳島、大分▽25日=熊谷、甲府、長崎、宮崎▽26日

=前橋、銚子、大阪、京都、神戸、岡山、高松、福岡、佐賀▽27

日=広島、松山▽28日=津、奈良、下関▽29日=宇都宮、鹿

児島▽31日=水戸▽4月1日=松江、鳥取▽2日=富山、金

沢、福井▽7日=福島、新潟▽8日=仙台、輪島▽12日=長野

▽13日=酒田▽15日=秋田、山形▽16日=盛岡▽23日=

青森

引用元=http://mainichi.jp/select/today/news/20080320k0000m040034000c.html



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